今日の療育
こんにちは〜本日の療育から帰ってきましたたまをママです^^
息子は自転車の中で撃沈したので、うまいこと布団へ移動させました。ヒャッホ〜!
さて、今日は息子と私がお世話になってるグループ療育の7回目参加でした。
参加者は広いスペースに6名で、見てくださる保育士さんは3名。この環境は非常に贅沢で有難いですね。
本日のプログラムは下記の通り
①始まりのご挨拶
→みんなの輪に入らず離れた場所で見てる
②リズム遊び・体を使った遊び
→みんなとやりたがらず、離れた場所で奇声を発する
③工作(ハロウィンのお面とキャンディ作り)
→先生たちが作った見本を気に入って、展示コーナーから動かず別スペースに作業場を作ってもらう
④おやつ
→無心で食べる(この時は静か)
⑤絵本読み
→参加せず
⑥終わりのご挨拶
→離れた場所で別の先生とご挨拶
。。。。。児童館でも幼稚園のプレでも大体こうなの。
なら参加しなきゃいいのだが、結局のところ私が来たいんだよな。こういうところへ来ていれば、私やることやってるって思えるから。自信ないんよ。
比べちゃいけないんだけどね。。周りの子がママや先生と楽しそうに遊んでるのを見ると、羨ましいやら信じられないやら。。。。。何でうちの子はすぐ「どつき」に行っちゃうんだろう。。。あ、喋れないからか。まずはそこからかとか、自分だって集団行動できないのに息子には押し付けていいのかよとか、色んな想いが巡って、暗い顔になってるのかもしれない。
うちの子は噛み癖・どつき癖があるのと、まだみんなと一緒に従順に参加することができないので(月齢によるものなのか、性格なのかはまだ見定できず)、私も毎回かなり気を張って参加してます。それを見かね、注意対象として重点的に先生方が息子を気にかけてくれてます。
保育士の先生方がね〜、すごく目を配ってくれて、やる気を促してくれたり気持ちを切り替えさせてくれたりするのが本当にうまい!!!!!先生と接している時は比較的大人しく楽しそうにしている息子を見ると、考えさせられるものがあります。
今まで私は「このプログラムの時間を自分と息子が過ごし抜くこと」を自分に課して満足していたけれど、まずは「息子の気持ちを理解・共感する」のが大事なんだなろうな。
うちの子はどうしたいのかな?楽しそうにしていることもあるから、ずっと家にいるよりは刺激があっていいと思うんだけど、本人辛いのかな。。。ああ、喋って教えて欲しいなぁ。。
因みに、お帰りの時間ではいち早く私のバッグと靴を持って出口に向かってました笑 帰りたいんかい。
息子のような状況だと、本来なら個別療育の方が向いているんだろうけれど、どこも待機状態でね。。。家だと動画見せて大半過ごしちゃうし。
お邪魔しているこちらの施設は、受給者証が無くても参加できるプログラムなので、今まではただただ参加してたけれど、来週からは小さな目標を立ててみようと思った、気付きの多い本日の療育でした。
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