療育でやってもらっていること

こんにちは〜、たまをママです!
「発語がのんびり」で「友達をどついてしまう」ことのある愛息子。色々経てたどり着いた先が療育でした。

私は教育熱心な訳ではないので、最初聞いたときは「療育って??」と懐疑心でいっぱいでしたが、実際にお邪魔してみると、やっぱりプロは違う!!子どもとの接し方、遊ばせ方、気持ちの引き出し方など毎回まず私自身が学ばせていただいてます。

そんなこんなで今日も療育の日。
主な流れはおおよそ1時間でこのような感じ⇩

①始まるまでアスレチックなどで身体慣らし
②始まりの会(お名前呼びやふれあい遊び、今日の予定を発表)
③全身使って踊ったり動く遊び
④メインプログラム
⑤お楽しみ(おやつ)の時間
⑥終わりの会

先月より通い始めた息子。毎週通って今日が4回目。少し場所慣れしたみたいで当初走り回って暴れまくりだったのが、大分落ち着いてきました。変化が早速見えて嬉しい!少人数なのに先生が複数名入ってくださるので、細かな仕草にもケアが行き届いています。私には癇癪起こしてマスク引っ張ったり引っ掻いたり噛みつこうとするのに、先生たちが声を掛けてくれると大人しく従う息子笑 何だよそれ。

最初はお名前呼びの時もじっとしてられなかったけど、今では声を出さないものの、手は挙げられるように、自分の番が来るまではじっとしていられるようになりました。こんな小さなことでも我が家にとっては大ニュース!

でもねやっぱりねぇ、動いている子を見ると自分も走りたくなるみたいで。。気持ちは分かるよまだ2歳だし。。子どもらしくていいじゃんて思うけど、これがまあ速いしガタイもいいのと友達に抱きついたりドンと押し倒したりしちゃうので、未然に防ぐべく母も一緒に動いて阻止すべきは阻止してます。

って、ここがとっても難しい!子どもの成長にとって必要なことでもあるから、何でも止めちゃうのは、必ずしも正しい方法ではないそうです。でもなぁ、まだ言葉で言っても理解できず、相手の親もいるからパフォーマンスとして謝らせる(遊びたかったよねとフォローする)けど、本人は何してるのか分かってないみたいだから意味ないような気がするんだよね。それにまず相手の子に怪我させちゃいけないという心理が働いちゃうんです私。。

なので自分を納得させる為にマイルールを設けました。
うちの場合は、幼稚園に行くまでは私が手出しをさせないよう徹底的にマークする!息子は「僕は友達と遊びたいだけなのに何でいつも止めるの?」という顔で泣いて抗議しますが、相手のお子さんと自分の子どもを守る為と腹を括りました。すみません療育と関係ないかもだけど私が一番気にしていることでした。


おやつの時間も隣に座ってた子の顔を叩いたのよ。。自分のテリトリーに入ってこられるのが息子は嫌みたい。自分が好きな子には自分から抱きついたりどつこうとするのにね笑

療育だと、色んな環境の子が目的あって来ているので、そこら辺の理解があるのは本当にありがたいところです。。


今日の玉入れは、誰よりも多くの玉を拾って投げ入れていた息子。一生懸命頑張ってる姿が見られて感無量でした。これが育児の醍醐味なのかな。。毎日感情やら想いが入り乱れますが、きっと充実してるってことで明日も頑張ります!


【療育でお世話になってる保育士さんお勧め本】

↑専門書で結構なお値段がしますが汗、症例がたくさん載っていて素人でも勉強になります。

↑おうちで簡単にできる遊びが症例に応じてたくさん載ってます。

育児の合間(昼)に飲むビールを日々の楽しみに生きてる、4歳ぽっちゃり男子のまま。子育て中の発見や日々の気づき、始めて4年になるめだかビオトープについて綴ります。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA